
「MMPスキルアップコミュニケーション」
対話が生むリーダーシップ。
MMP®リーダー研修
「MMPスキルアップコミュニケーション」
対話が生むリーダーシップ。
MMP®リーダー研修
変化が常態化する現代において、“対話”で組織を動かすリーダーが求められています。
日々の業務をこなすだけでは解決できない課題が山積する今、戦略を描き、合意を形成し、組織を動かして成果を出す――その一連のプロセスを実行できる人材は、まだまだ足りていません。
「MMPリーダー研修」では、戦略設計力・組織マネジメント力・合意形成力を三方向対話を通じて段階的に習得し、即現場で活かせる“実践力”を磨きます。
講義、グループワーク(実践)の150分で、聞く力・伝える力・引き出す力を飛躍的に向上させ、チームや組織を率いるリーダーとしての感覚を身につけます。
“部門の枠を越えて影響を与えたい”“課題解決の旗振り役になりたい”——そんな意志あるあなたへ。
組織と地域の未来を共創する、対話型リーダーへの一歩を、MMPリーダー研修から踏み出しませんか?
具体的な進め方
(1) 課題の設定
実際に解決すべき業務課題を選ぶ(例:「新商品の販路開拓」)
チームメンバー全員が関心を持てるテーマにする。
(2)チーム編成
4〜8名のメンバーを選定。
異なる部署や専門性の人を組み合わせると学習効果が高まる。
(3)質問と対話による問題の掘り下げ
まずは「質問」のみで対話を進める。
例:「この問題の本質は何か?」
「なぜこの課題が発生しているのか?」
解決策を議論する前に、課題の本質を明確にする。
(4)解決策のアクションプラン作成
問題が明確になったら、実行可能な解決策を考える。 SMARTの法則(具体的・測定可能・達成可能・現実的・期限付き)で設計。
(5)実行(アクション)
各メンバーが役割を持ち、実際に行動する。 例えば「テストマーケティングを実施する」「新規顧客リサーチを行う」など。
(6)振り返り(リフレクション)
実行した結果を共有し、学びを整理。
「何がうまくいったか?」「どんな新たな気づきがあったか?」を深掘りする。
(7)学習の共有と次のアクション
組織内で成果を共有し、継続的な改善につなげる。
A4またはA3の一枚の紙で企画の全体を説明する手法。
時間の制約がある経営陣やオーナー社長などにプレゼンする際に効果的。
このワンシート企画書は、事業計画書以上に分かりやすく、あなたの思いを伝えることができます。
マネジメントマーケティング・コーディネーター、販路コーディネータ1級、MMPリーダー、エグゼクティブ認定講師、MMP総合研究所
主任研究員
シンクタンクにおいて主に1次産品のマーケティング(ブランド化や商品開発、販売促進など)、地域活性化・まちづくり、農商工連携・地域内組織の連携などの調査研究・講演に従事。また、組織論の研究も行っており、組織開発、リーダーシップ・管理職のあり方、コミュニケーションなどについての研修・ワークショップ、公認心理師としてカウンセリングも行っている。
セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員の会員は、MMP®リーダー研修受講料、MMP®リーダー登録料、ともに無料です。その他の方は、研修受講料および登録料あわせて5,500円です(いずれもテキスト料は別途購入)。
参加の上、論文を提出すると「MMP®リーダー」として認定され、認定証が発行されます。
研究員応募の詳細は、MMP®総研ホームページの研究員登録をご覧ください。