観光士、観光コーディネーターの認定は、わが国では唯一、日本観光士会がその資格認定を行っています。


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MMP®リーダー研修

MMPリーダー研修「新商品(サービス)の企画・開発」
〜MMPワンシート企画書活用MMP®〜

MMPリーダー研修について

今回は当協会の研修委員が複数参加して、MMPプログラムを強化推進します。
マネジメントマーケティングを活用したプログラムを学ぶプログラム研修。
今回のMMPリーダー研修は、MMPワンシート企画書を活用した商品開発(サービス)の企画書作成を学ぶセミナーです。

MMPツールのMMPワンシート企画書を活用したMMP研修を実施できます。この研修では、自分がプロジェクトのリーダーとして、MMP戦略会議を開催し、実施する際の手順・方法を学ぶことができます。

MMPワンシート企画書について

 A4またはA3の一枚の紙で企画の全体を説明する手法。時間の制約がある経営陣やオーナー社長などにプレゼンする際に効果的。このMMPワンシート企画書は、あらゆる資格に活用できます。

対象

観光プランナー、観光士、観光コーディネーター、観光特産士など観光特産や「まちおこし」などに係わる方。
商品プランナー、商品開発士、商品開発コーディネーター、販路コーディネーター、マネジメントマーケティング・コ―ディネーターなど、商品開発に従事する方。 販売や営業に係わる方で商品開発に興味がある方。
その他の資格をお持ちの方でもMMPを会場でリアルに体験して、自分のプロジェクトに活かしたい方と思われる方。
組合員、MMPグループにかかわりのある方はもちろん、一般(社会人、学生、企業勤務者、団体職員等)の方も、どなたでもご参加いただけます。

全資格

日本商品開発士会、日本販路コーディネ―タ協会、日本営業士会、日本販売促進協会、日本セールスレップ協会、マネジメントマーケティング・コーディネーター、日本観光士会、全国観光特産士会

MMP®リーダーの手引き(テキスト)

ただいま、新規受講者用資料(「MMP®リーダーの手引き」+DVD「基本講座」セット)を提供いたしております。下記のフォームよりお求めください。お持ちの方は、研修当日ご用意ください。(別途3,300円(税込))

■MMPワンシート企画書での研修

MMワンシート企画書は、そのフォーマットに記載することで、企画作業を行うときに、修正、追加など、スピーディに企画を仕上げてゆくことができます。
 MMワンシート企画書は、全体をスケッチのように描いてゆく企画書シートです。最初は空欄があっても大丈夫です。企画書を寝かして考えながら埋めてゆく。 これこそ、MMPワンシート企画書の極意です。
このMMPワンシート企画書の作成方法を伝授します。

「新製品開発コース」

今回はMMPワンシートを活用し、地域の観光特産物を活用し、観光特産品として、商品開発を企画してゆきます。 当MMPリーダー研修は、限られた時間を有効に使うために、MMPワンシート企画書により、企画を実務に落とし込んでゆく研修で、自己研鑽を含んでのセミナーとなります。

MMP®リーダー研修 MMP実践:「新製品開発コース」
開催日時

テーマ:「新商品(サービス)の企画・開発」
〜MMPワンシート企画書活用MMP®〜


集合研修
会場:東京都台東区浅草
実施日:2024年4月20日(土)
時間:14:00〜16:30

◇研修終了後に、任意で参加者同士の横のつながりを深める懇親会を開催いたします。

内容

今回は地域の観光特産物を活用し、観光特産品として、商品開発を企画してゆきます。MMPワンシートを活用し、新商品開発をめざします。
MMPリーダー研修では、限られた時間を有効に使うために、MMPワンシート企画書により、企画を実務に落とし込んでゆき、最後に発表していただきます。

※MMPリーダー研修について
マネジメントマーケティングを活用したプログラムを学ぶプログラム研修。
MMPリーダーは、MMPワンシート企画書やMMP戦略シートA・Bなど、自分の資格のMMPツールを活用してMMP研修を実施できます。 この研修では、自分がプロジェクトのリーダーとして、MMP戦略会議を開催し、実施する際のイメージをつかむことができます。
この研修では、自分がプロジェクトのリーダーとして、MMP戦略会議を開催し、実施する際のイメージをつかむことができます。

※MMPワンシート企画書について
A4またはA3の一枚の紙で企画の全体を説明する手法。時間の制約がある経営陣やオーナー社長などにプレゼンする際に効果的。このMMPワンシート企画書は、あらゆる資格に活用できます。

受付期限

申込み締切 2024年4月19日(金)
(実施の3日前以降にお申し込みされた方は、研修当日に研修料をご持参ください)

会場

東京都立産業貿易センター 台東館 2階会議室A
 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5

料金

◇研修料  
〔協会会員〕 
5,500 円(税込)

〔一般〕
7,150 円(税込)

※JRMセールスレップ・販路コーディネータ協同組合の組合員の方は研修料無料

MMPリーダー
新規登録の方

◆新規の方は、新規者用資料の購入が必須です。
・新規者用資料
「MMP®リーダーの手引き」 +DVD「基本講座」(別途3,300円(税込))

◇MMPリーダーを申請する方は、受講後1ヶ月以内に小論文を提出してください。
@MMP®の活用について
AMMP®ツールの活用について
BMMP研修の実践
作成規定:
・一般的な小論文の体裁をご参考に作成願います。
・基準文字数は、7,000字です(図等除く)。
・日本語で書かれたもので、未発表のものに限ります。
・統計、図表、文章等を引用する場合には、出所を必ず明記してください。
・著作権は本人に帰属しますが、当協会の資料として使用させていただくことがございます。
・優れた論文は、その内容を情報誌「エキスパート」等に掲載させていただくことがございます。論文のままの掲載はございません。

講師

石井ゆかり


商社で貿易事務を担当。アスリートとアスリートをサポートする方をターゲットとしたレシピ開発に強みを持ち、日刊スポーツ社「アスレシピ」にてアンバサダーとしてレシピ提供。 熊本・人吉球磨地方の農泊活性のお手伝いを担うためYouTubeチャンネル「人吉のお母さん」をひまわり亭プロジェクトメンバーと作成。 現在、熊本県内にて球磨地方の商品開発中、熊本県内味噌醤油屋の販路拡大に携わる。 青森・ねぶた漬の「ご飯のおともプロモーション活動」にレシピ開発で携わる。

協会会員の方お申込み受付フォーム
一般の方お申込み受付フォーム

参加の上、論文を提出すると「MMP®リーダー」として認定され、認定証が発行されます。

MMP®リーダー認定証
マネジメントマーケティング・リーダー研修

MMP®リーダー研修は、MM(マネジメントマーケティング)の考え方を基本に、MMP®(マネジメントマーケティングプログラム)ツールや、MMC(マネジメントマーケティング戦略会議)※を学ぶことができるプログラム研修です。MMCは、行政支援機関、地方公共団体、企業、学校、団体等などでも実施されております。

※MMC:Management Marketing Conferenceの略、MMCとは、経営者と、当該企業における専門知識を有する複数のジャンルの異なる専門家による戦略会議のこと。


 MMP®(マネジメントマーケティングプログラム)研修は、小塩稲之が提唱、開発したプログラム。超ケースメソッドと呼ばれる研修プログラムです。MMP®は次世代型の研修スタイルとして注目されています。

 協会は「市場の視点から社会に変革をもたらす実践的かつ実務的なビジネスリーダーとなる専門家」を輩出することを目指しています。
 
 この目標を達成するため、このプログラムは既存の教育方法や考え方にとらわず、従来の「ケーススタディ」や「ケースメソッド」と異なり、「超ケースメソッド」として実践に裏付けられたマネジメントマーケティング
のテーマを基本スタンスとしています。
 
 MMP®は「超ケースメソッド」であり、事例分析にとどまらず、ケースのビジネス上の課題に対して各自が戦略を立てた後にディスカッションを行うことで意思決定に必要な「思考プロセスを体得」させ、
「問題解決」と「問題思考能力のプロセス」を学ぶばかりでなく、「問題抽出」と「問題解決の決定」、及び「実践方法の策定」をする学習方法です。

 このMMP®を普及啓蒙するために、MMP®リーダーが自由に各地域でMMP研修を開催することができるよう、資質の高いリーダーやMMP®統括リーダーの養成を推進しています。

 また、 このMMP®リーダー研修では、実際の事例を通じて、分野の異なる専門家と交流できる場を提供させていただくと共に、人脈づくりにも役立てていただいています。

 本研修は、MMP®総研が協力しています。

MMP®総研の研究員募集と審査登録について

研究員応募の詳細は、MMP®総研ホームページの研究員登録をご覧ください。


マネジメントマーケティングとは
経営計画における手順は企業の置かれた状況により、必ずしも同様ではありませんが、企業環境を背景として考えれば経営計画は、市場調査→商品計画→販売計画→生産計画→設備計画→資金計画→利益計画→組織計画→人員計画→教育計画の手順で行なわれます。すなわち、経営計画は市場調査に始まり、教育計画までマーケティングの計画が全ての諸計画に先行して行われるということです。
つまり、マネジメントマーケティングとは「経営計画においてマーケティングが常に先行して行われなわれなければならない」と定義するものです。
公的研究委員会などの研究課題における実践から2007 年にこれを体系化し、小塩稲之が提唱した理論です。  
マネジメントマーケティングにおいては、これまでも経済産業省関東経済産業局「日本型セールスレップ・システムの普及・実践検討委員会」及び経済産業省政策局「ベンチャー企業の公的調達の促進に向けた研究委員」(共に委員:小塩稲之)において、わが国の政府、及び公的支援機関の従来の企業評価、製品評価、経営力評価、市場調査等の評価方法と市場調査等の推進のあり方について、その課題と解決方法を提言してまいりました。

マネジメントマーケティング・プログラムとは
(一社)日本販路コーディネータ協会のマネジメントマーケティング・プログラム=MMP®は、経済産業省認可のセールスレップ・販路コーディネータ協同組合が行う[マネジメントマーケティング会議](MMC)の事業活動を基本に育成研修として体系化したプログラムのことです。
MMP®の基本スタンスは、実践のスキルと知識を高めることが目的です。  
MMP®は、現在「新規事業戦略コース」「新製品開発コース」「販売チャネル調査コース」「販路開拓コース」「販売促進コース」などにおける事業化支援領域で構成されています。各コースでは「プロジェクト案件」をチームごとに問題解決を図りながら、戦略策定をおこないます。

MMP®の基本スタンス
MMP®に参加するメンバーは「市場の視点から社会に変革をもたらす実践的かつ実務的なビジネスリーダーとなる専門家」を輩出することを目指しています。  
この目標を達成するため、このプログラムは既存の教育方法や考え方にとらわれることなく作り上げたものです。従来の「ケーススタディ」や「ケースメソッド」ではなく、多くの方から「超ケースメソッド」といわれるように、実践に裏付けられたマネジメントマーケティングのテーマを基本スタンスとしています。  
ケーススタディとは事例研究とも呼ばれ、事例を素材に分析し、原理、原則を発見する研究手法です。 一方、ケースメソッドとは事例分析にとどまらず、ケースのビジネス上の課題に対して各自が戦略を立てた後にディスカッションを行うことで意思決定に必要な「思考プロセスを体得」させていく学習方法です。問題解決策を自由に発言し、その解決策の決定はしないところにその特徴があります。米国のMBAなどの「研究型学習」手法に取り入れられています。
しかし、日本販路コーディネータ協会のMMP®は研究としてではなく、実践に裏付けられたプログラムを提供するものです。「問題解決」と「問題思考能力のプロセス」を学ぶばかりでなく、「問題抽出」と「問題解決の決定」、及び「実践方法の策定」を重んじています。

商品、販売、販促、技術
「商品、販売、販促、技術」の基礎知識の上に立ち、「人材育成」を軸に体系化した経営戦略、ビジネスプラン、研究開発、販路開拓、商品開発等の事業化支援におけるコーディネータ、アドバイザー、上級セールスレップのビジネスリーダーを育成する実践としての場が「MMP®」です。

実践そのものであること
MMCを研修プログラム化したものが「MMP®」であり、従来あるケースメソッドとは異なり、今現在、問題解決を図らなければならない課題を解決することが、MMP®の本質です。

研修の場においても具体的な効用を追求する
MMP®を行う場合は、参加者がその能力を高めるということが目的ですが、企業側においては、具体的な効用、明日から実務に活かせる内容を求めているということをきちんと認識せねばなりません。実際の企業研修等に活用する場合でも「思考のプロセスを学ぶ」「研究する」ということだけでは解決しない問題を明らかにしなければ研修の意味はありません。課題からその解決策を選択し、決定することこそが「戦略」であるといわれている由縁です。


≫ 終了した研修




セールスレップ・販路コーディネータ協同組合と観光コーディネーターの活動
 セールスレップ協同組合は、「セールスレップ・販路コーディネータ協同組合」[経済産業省認可・関産認協1875号](略称:レップ・販路CO協同組合)に名称変更し、新たな業務拡大を目指しています。当協同組合は、セールスレップ、販路コーディネータ、観光コーディネーターなどと企業、団体、公的支援機関を結び、バックアップオフィス事業を行う組織団体として、経済産業省、中小企業庁、ならびに各地域の行政、公的支援機関の方々のご支援を得て、現在 経済産業省認可の「事業協同組合」として活動を推進しております。
 セールスレップ・販路コーディネータ協同組合は、組合員および賛助会員として、セールスレップおよび販路コーディネータ、マネジメントマーケティングコーディネータ、観光コーディネーター等の異分野の専門家を擁し、全国各地の企業の販路開拓、販路コーディネート、地域活性化支援に取り組んでいます。また、ケースごとに最適と思われる産業支援(人材紹介、マッチング、公的支援ツール活用等)を行う形で公的支援事業等を全国規模で展開しています。
 当協同組合は日本セールスレップ協会、日本販路コーディネータ協会、及び販路コーディネータ協会が運営する日本観光士会と提携して活動をいたしております。

組合加入について
JRM組合員
 JRMの組合員は、
日本セールスレップ協会のセールスレップ2級以上の有資格者か、日本販路コーディネータ協会の販路コーディネータ2級以上及び日本観光士会観光士、観光コーディネーターのスキルを持つと認められる方を対象に、面接を行います。
詳細

JTCC日本観光コーディネーター協会

〔お問い合わせ先〕
日本観光士会 一般社団法人日本観光文化協会内
アクセス
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学校認定校制度



観光プランナー認定 
当協会認定の教育課程を履修し単位修得した者に、学校の申請に基づき資格認定証を 授与


資源活用と観光等の情報

(一社)日本観光文化協会と連携する(一社)日本販路コーディネータ協会は、日本で唯一、プロフェッショナルのマーケティングコンサルタント「販路コーディネータ」を養成し、資格認定を行っている団体です。いままで、協会が取り組んできました国、地方公共団体様などの公的マーケティング支援事業などを展開してきた団体です。今後も、地方公共団体様、商工会議所様、商工会様、公的支援機関様などを通じまして、資源活用と観光等の企業情報、 地域情報などを入手しながら、成長が期待できる分野に積極的に取り組む観光関連の企業様や、 製品開発、地域ブランド拡充などに意欲的に取り組んでいる農産物、加工物等の生産者様等に重点的に配慮し、全国各地の47都道府県の観光産業及び食と伝統工芸品、地場産業を軸に、本事業 をさらに一歩押し進めることにしたいと考えております。


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